前日の夜までは山梨の山へ行く予定でしたが、朝ご飯を食べながら行き先を矢倉岳に変更。なんとなく移動が面倒になってしまい、近場の山を歩くことにしました。矢倉岳は2021年の登り納めになった山です。ルート等の詳細はその時のブログ記事をご覧ください。12月末の時と違い、今回は半袖Tシャツの上に長袖とシェルジャケットを羽織っていましたが、少し暑すぎたようです。

地蔵堂の駐車場には先客1台のみ。前回と同じルートなので、登山口から万葉公園を目指します。下の写真は途中にある東屋。

東屋からはピンクのテープを頼りに登っていくのですが、同じ坂を下るより登る方が道がわかりやすい気がします。

誰にも会わずに山頂に到着。山頂には先客2名。矢倉岳の山頂は広いので気になりません。下山時に数組のハイカーとすれ違ったので、時間が遅くなるとハイカーでいっぱいになるのかもしれません。

またベンチが増えていた(または新しくなっていた)気がします。この日の山頂は無風で、暑くも寒くもない最高の天気だったので、私たちもベンチに座ってゆっくり休憩。

花粉が辛くなってきたので、下山を開始。富士山を眺めながらの下山です。

鉄塔のところまで下山してくると、切り株を発見。切り株に矢印が彫られているのが見えますか?山頂への矢印。前回はなかった気が、、、

駐車場に戻ると、駐車車両は10台以上に増えていました。久しぶりに近場の山へ行くと、移動が楽で良いですね。次はどこの山へ行こうかな?花粉の少ない山があれば良いのですが、、、